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ヘタミュ第2弾大航海時代観てきました〜!!感想もとい自分メモ

2016/11/11(金)19:00公演観てきました〜〜!!

 

19:00開演、21:10本編完くらい、21:20カテコまで終了。

この会場(シアター1010)はダブルコール無しということで、すぱっと。この日私会社に戻らなきゃいけなかったので大変ありがたかった。席も端っこだったので、カテコ終了と同時に飛び出して21:30過ぎの電車には乗れたかなあ…。余韻に浸りたかったのになあヽ(;▽;)ノ!!そんで隣の方もお一人様だったから、めっちゃくちゃ話しかけたかったのに!!仕事めにゃろうヽ(;▽;)ノ

終わってすぐ感想書きたかったんだけど、仕事が忙殺してくるのとPCがご機嫌ナナメで書けなかった。今日こそ書きたい。と思ったのに今日もPCがご機嫌ナナメでここまでくるのに既に1時間経過してる。なんでやねん。しかもPCフリーズして時間かけて書いたのも飛んでいきおった/(^o^)\保存はこまめにしましょうね…

 

てわけで感想!

ネタバレ存分にあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

終わって思ったのが、このヘタミュカンパニーがやっぱり大好きだって気持ちに尽きた。本当にもうこのカンパニーが大好きだなあって思った!!

その気持ちがあった上での個人の感想なので、多少辛辣な言葉もあるかもしれませんがご了承ください。

あと、観てから数日経って書いてることもあって多少記憶があやふやだったりのため、間違いはきっとたぶんにあります…あしからずm(_ _)m そして思った、これは感想というより、自分メモ。This is 自分メモ。

 

 

イギリスアメリカが本当にメインなんだね?!!ってまず思った。

兄弟の話、とか事前に見てた気がするけど、ここまでイギアメメインとは!ってびっくりした。最後の挨拶も、イタちゃんセンターにアメリカイギリスが脇を挟んでたし。でもパンフレット読んだら、イギリスアメリカメインってちゃんと書いてあった(笑)

 

冒頭、ドイツが昔のことを振り返る形で物語は始まっていきました。

まずは、時は大航海時代!ってなかんじで、スペインとポルトガルが海を制覇してた時代からどんどん進んでいく形で。

自分の陣地を広げていくことに対してレースという言葉を当てはめたのがヘタリアらしさだなあって思ったよ〜〜!!グルメレースとか。

中国さんが早々に大航海しちゃって結局我が家がいちばんに落ち着いたストーリーがかわいかった。基本的に中国と日本がペアで出てくることが多くってかわいかったな〜〜!!でもまぁ、この時代だったらそうなるよね、日本はまだ世界にそんなに出ていないものね。イギリスアメリカの兄弟の関係性に中国日本も絡めてきて、複雑なところを明るくついてくるな〜さすがヘタリア〜〜ってなった!

 

大航海時代だからか、メインの曲(初演でいうなら世界の謎の謎の鍵)がアップテンポで踊りも激しめでちょうかっこよかった!!ちょうかっこよかった!!でも、私が観たのが2公演目だったからか、もっと自分たちのものに踊りをすることができるでしょ??!!って思っちゃう部分もあった、、いやでも、あれはかっこよかった…。あれだけでも観る価値あるって思っちゃうくらい。

だけど冒頭だけでしか踊られてないのもったいない。初演の世界の謎の謎の鍵は最後にも歌ったじゃない?あんな風に今回のテーマソング!って締めきってほしかったなあってあれか、ダブルカテコができないから今回はなかったのかな?

初演の最後の世界の謎の謎の鍵が大好きすぎてだったから。あのストーリーのあと世界各国みんなが手を取り合って虹色のライティングの下で笑顔で歌って踊ってる、肩組んでる。さいっっこうだった。だから今回にも求めちゃったのかな〜〜!!だけど、この良さは第2弾でもしっかり生きていて。最後は大円満で幕が降りてからの、まるかいて地球メドレーだった。うっやっぱ最高だわ(泣)(どっち)

ちなみにまるかいて地球メドレー、今回のイギリス廣瀬くんはサングラスかけてなかった!!ぐっじょーーーぶ!!

 

イタちゃんとスペインの絡みがめちゃんこかわいい!って、スペインさんがね、私的には全く違和感なくって。原作より明るくてファニーなイケメンお兄ちゃんってかんじで最高によいスペインさんだった〜!!

スペインイギリスの絡みもとてもよかった…。スペインがイギリスにリコピンって言わせるとこがあったんだけど、イギリスの無愛想リコピンのかわいさプライスレス(泣)あとなんかこの日はスペインがイギリスのこと触ったときマイクに触っちゃったみたいで、イギリスにマイクに当てんなって言われてた笑。

アメリカイギリスのシーンは相当多かった印象なんだけど、仲良くしてるシーンとか狙いすぎでは?とかちょっと穿ってみちゃった部分もなかったわけではない。けど、ミュージカルに溶け込んでいればよいと思うので結局よかったです。しかし余りに仲良くしてたりするシーンはこっちが恥ずかしくなる笑。でもそれだけ演技に魅せられたってことだよね!アメリカの掌にイギリスが乗っかるアクロバットなシーンがめちゃかっこよかったなーー!!

 

途中で、世界会議を始めるぞってシーンがあるんだけど、そのときの音楽が「これから始まるせかい~かい~ぎ~」で初演のときと同じテーマソングでぞわって鳥肌たった。もしかしてここで終わるの?!!えっ?!!初演とリンクしたところで?!!そんなの高まりすぎる(号泣)とまで思ったんだけど、普通に途中のひとつのシーンだった。

やっぱねえ、初演の衝撃は半端なかったんだなって。再実感した。初演が好きすぎるんだな。第2弾がよくないってわけじゃなくて、初演がよすぎた、大好きすぎた。でもそれは、初演で演じられた題目がTHEヘタリアの時代だったからなんだろうなあとも思う。ミュージカルオリジナルの要素がありつつ、オムニバスな原作をふんだんに盛り込んでストーリが出来上がってたからきっと入り込みやすかったんだろうなって。第2弾は、当たり前なんだけど初演があったからこそできた公演だと思う。初演で”ヘタミュの”キャラクターができあがったからこそ。カテコでイギリス廣瀬くんも挑戦って言っていたけど、本当に挑戦だなって感じた。ミュージカルオリジナルのストーリーだから、ミュージカルの魅力を前面に出して観客を引き込まなきゃいけない。初演は、原作のストーリーとミュージカルオリジナルの部分、原作のキャラクターとヘタミュのキャラクターの足し算が1+1が3にも4にも100にもなっていたからそりゃ衝撃ったらはんぱなかった。

でも、第2弾も該当部分の史実をもっと詳しく知っていればもっと楽しめたんじゃないかな〜〜と思います。くう、歴史ならってからもう何年経ってると思ってんだ、忘れてしまったことの方が多いよ…次のときまでにちょっと復習したい。

 

イギリス廣瀬くんの話。やっぱ好き\(^o^)/

今回出番多いこともあって、踊るシーンも多くってちょうかっこよかった…。イギリス廣瀬くんの踊りやっぱ好きだなあ(泣)振りのタイミングやっぱり遅めなところも好き(泣)首振りも、歌詞にちょっと手を合わせちゃうかんじも健在であぁもう大好きなやつぅってなった!!

2階席でオペラグラスも使ってなかったので細かい表情までは観れなかったなあ。片方口角あげるあのやらしい笑みも健在だったのかな!だったよね! 

イギリスの感情の機微でストーリーが進むところも結構あって、相当ハードだよなあって思った。感情の振り幅も激しいし。

 

このあと2回、ライビュも入れたら3回公演を観にいく予定なんですが、東京ラスト間近の公演に行く予定なので、更にやり込んで自分たちのものにした公演を観れるかと思うとめっちゃくちゃ楽しみ(泣)つまりやっぱりこんだけやんや言ったけど、第2弾も最高に楽しかったってことなんでしょうね!!ええ!!

 DVDは予約済みです!!!!

 

あと、なんか今回サービス多かった?

投げちゅーありがとうございます…かっこいい。ストーリーの一部として、キャッとなるポイントが多かった。

そんでもってカンパニーのみなさんの日々の呟きがかわいくって愛しくってたまらない。いい雰囲気なのが舞台にも表れていて、あ〜〜も〜〜幸せだなあってなる(泣)

 

次観たらもっかい書きたいなあ。

書いてないシーンたくさんあるし、いやPCフリーズして消えたところもあるんだけど(泣)